契約農家の皆様との取り組み

私たちすが野は、お客様に安心して商品をお召し上がりいただくために、産地を限定し、安全な野菜づくりに取り組んでいます。農家の皆様が第一生産部隊と捉え、安定した野菜を得るために農家の方々と共に協力しながら契約栽培を行っています。
すが野で使用している野菜は、指定農場において厳格な管理体制のもと栽培されています。新鮮な野菜の美味しさをお客様の食卓へお届けするため、土作りから一貫したシステムによって、こだわりを持って栽培に取り組んでいます。

すが野の契約農場の取り組み・指導 ―
1. 農家の皆様のメンバリストが明確
2. 使用農薬のリスト、及びチェック表入手
3. 栽培履歴の記録確認

農場を巡回し、信頼できる農家の皆様と安全と美味しさを求めて土作りから安定した野菜づくりを行っています。

気候風土と適地適作の土壌により、昼夜の気温の差があったほうが美味しいらっきょうが生まれます。
堆肥を入れ、栄養分のある土作りをします。らっきょうの種は一粒ずつ植えていき、一粒の種が１６～３２粒くらいに分結して成長します。分結期を過ぎると成長期に入り、伸びていた茎が枯れると根に栄養分がいって、身が締まったシャキッとしたらっきょうになります。
収穫したらっきょうは、美味しい時期の新鮮なうちに、風味を逃さないよう迅速に塩漬けされます。